保険や助成金制度を賢く利用して高額な費用を抑えよう。

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不妊治療を成功させるために必要なこと

不妊治療は、ただ治療を受けていればいいというわけではありません。少しでも妊娠する確率を上げるために、自分でできることも把握しておきましょう。ここでは不妊治療を受ける際のポイントをご紹介します。

不妊治療に必要な2つの管理と計画

身体の管理
避妊しているわけでもないのに妊娠しないという人は、もしかすると妊娠しにくい身体なのかもしれません。不妊の原因はいくつかありますが、妊娠しやすい身体づくりはその原因を解消する方法の一つなのです。しっかりと自分の身体の管理を行なうことで、妊娠しやすい身体になるでしょう。まずは生活のリズムを規則正しくすることが大切です。生活のリズムが悪いと、代謝機能が低下してしまいます。代謝機能が低下すると子宮が冷えて妊娠しにくくなり、新しい命が宿りません。毎日決まった時間に食事をしたり、睡眠をきちんととったりして、常に体のコンディションを良い状態に保っておくことが重要です。また、自分に持病がないか調べておく必要もあります。持病があると不妊治療にも影響してくるので、一度病院で調べてもらいましょう。
治療計画
不妊治療を受ける前に、どうやって治療を進めていくのかをしっかりと決めておく必要があります。もし最初の治療が上手くいかなかった時は別の治療を進めていくのか、体外受精や顕微鏡授精といった高度生殖医療を行なうのか、といったことを考えて計画を立てることが大切です。高度生殖医療は費用も高額になるため、経済的な面を考慮して年に何回受けるのか、どの時期に行なうのか調整しなければなりません。そして、どの段階で治療をストップするのかもパートナーと相談してある程度決めておきましょう。そして、夫婦で妊娠計画を立てたら一度担当の医師に見てもらって、協力してもらえるように話をしておくことも重要です。その方が医師も治療の計画を立てやすくなります。

夫婦で取り組むことが最も重要なポイント

夫婦

不妊治療を進める上で重要なのは、パートナーとの協力です。この時にお互いがお互いを気遣って、ちゃんと支え合えるかによって今後の関係性にも大きく影響してくるでしょう。何でも1人で決めてしまうと、パートナーとの信頼を失ってしまうことになりかねません。不妊治療を始める前に夫婦でしっかりと話し合って、どんな治療を進めていくのか、何回までチャレンジするのかを決めておきましょう。不妊治療を行なっている他の夫婦と交流をしてみたり、何か趣味を見つけてみたりして気分転換をしながら治療に取り組むことも大切です。お互いストレスを溜め込まないように、心に余裕を持って不妊治療に向き合いたいものですね。

不妊治療にかかる費用は保険や助成金でカバー

不妊治療にかかる費用は決して安いとは言えません。高齢出産ともなれば尚更です。事前にいくらかかるのか知っていれば、それをもとに計画を立てることができます。治療費をカバーできる保険もあるのでご紹介します。

実際にかかる費用は平均「140.6万円」

不妊治療は保険の適用外なので、自由診療になります。自由診療ということは、費用は全額自己負担になるということです。不妊治療に必要な費用は治療費だけではありません。不妊の原因を調べるための「検査代」、治療に通うための「交通費」なども含めると、平均で140.6万円の費用がかかります。特に高齢出産になると、さらに費用の負担が多くなる可能性があります。不妊治療を受ける人の中には、治療を続けることが難しくなってしまう人や、高額な治療費のことで家族と揉めてしまい、夫婦関係が悪くなってしまった人もいます。そうならないようにするためにも、夫婦で相談をして不妊治療にいくらまで費用をかけていくのか決めておきましょう。

不妊治療の治療費をカバー!「不妊治療保険」に注目

子供が欲しくても不妊治療にかかる高額な費用のせいで、治療を受けたくても受けられないという人は少なくありません。この問題を打破するために、「不妊治療保険」というものが登場しました。これは、治療費が高額な体外受精や顕微鏡授精を行なう時に給付金を受け取れるというものです。この保険はすでに不妊治療を始めている人でも加入できる保険で、体外受精や顕微鏡授精を行なった時に、1回につき5~10万円、最大12回給付金が出ます。そして、出産した場合には祝い金がもらえます。1回目の出産で10万円、2回目30万、3回目50万、というように出産の回数が増えるごとに出産祝い金が増える仕組みです。毎月の保険料は1万円前後で契約時の年齢によって異なります。

市町村が独自で導入している「助成金制度」もおすすめ

スーツの女性

日本は今深刻な少子化問題を抱えており、対策として不妊治療を行なう人に助成金を出してくれるようになりました。ただ、気を付けて欲しいのが助成金の額は自分が住んでいる地域によって異なるということです。なぜかというと、助成金制度の内容は制度を導入している都道府県ごとで違うためです。また、助成金がもらえるのは保険の適用外となる人工受精からになります。しかし、人工受精に助成金を出してくれるところは限られており、事前に確認しておく必要があります。体外受精や顕微鏡授精の場合については、基本的に助成金を出してもらえます。1回の治療でもらえる助成金は15万円が基本です。治療の状況によっては助成金が安くなったり高くなったりするので、自分が住んでいる市町村に確認しておきましょう。

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